朝、サンダルが戻ってきていた。
今回は犬じゃなくて、家の誰かが借りていっただけだったのかもしれない。
そういえば、この島の犬はフィジーやトンガの犬のようにやたらと吠えない。
舐めることはあっても、噛みつくことはない。
ツバルを気に入った理由の一つ。
そして、ありえないくらい安全な国だということ。
ツバル人曰く、
「夜中に出歩いてても、お前に触れるのは長く伸びた雑草だけだ。それと潮風と。」
ほんとにそんな感じ。
赤ちゃんが道の端のござの上でひとりきりで眠っていることさえある。
車もバイクもやたら安全運転。
国の首都がこれだけ安全なら,ツバル離島はなおさらそうなのだろう。
話は変わるが、僕のツバルでの呼び名はフィアフィア。
日本人名は覚えにくいということで、家のおっちゃんが初日に名付けてくれた。
ツバル語で「幸せ」という意味だ。
つまり自己紹介する度に、「私は幸せです。」と僕はいっている。
まぁ、そんなに悪い名前ではない。
これもまた気に入った。
ふとした瞬間にツバル人に日本人的な部分を感じることがある。
この国を気に入る日本人は案外多いのではないだろうかと、勝手に推測する。
まぁ、ここまで足を運べばの話。
2011/2/12